クリニカルアセスメント、可動域検査の後に骨格の歪みを調整します。無理な矯正は致しません。主にトムソンテクニックというクライアントの身体に負担のない施術方法で行います。ご安心ください。

怪我や不良姿勢、加齢などにより関節の組織や筋肉の癒着が発生し、うまく動かせなくなる場合があります。セラピストがゆっくりと正しい方向へ他動で動かし、痛みを軽減させていきます。

IASTMとはInstrumental assisted soft tissue mobilizationの略で、日本ではカッサと呼ばれていたしもします。特殊なプレートを使い、関節周りの軟部組織（靭帯、腱、筋膜など）にアプローチして癒着している部分を整えます。

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Peak Recovery Therapy では筋膜にフォーカスしたカッピングを行います。専用のクリーム、バームを使い皮膚の上を滑らせるように動かし、筋膜や筋繊維、血流が滞っている組織をリリースしていきます。カップをつけたまま長い時間放置することはいたしません。もしカップの跡が気になる様でしたら、事前にお申し付けください。

筋膜とは筋肉を包む繊維でできた伸縮性のある膜のことを言います。筋肉だけでなく、骨、内臓、関節、神経、血管なども包み込み、結合し、身体全体に張り巡らされています。Peak Recovery Therapy では専用のクリーム、オイルを使い、オーストラリアスタイルの筋膜リリーステクニックを使い、癒着した組織を整えていきます。

硬くなった筋肉、関節を緩め、可動域や柔軟性を向上させます。静的なストレッチだけでなく、PNFやMETといったメソッドも使い、動かしながら神経にも刺激を入れて可動域を向上させていきます。